今回のお店
今回は三条エリアにて、向かいましたのは三条駅から徒歩10分ほどの京都市中京区のこちら
「天下一品 河原町三条店」でございます。
昭和46年、創業者 木村 勉が屋台を引きはじめ、3年9か月もの試行錯誤の末に、スープの固定概念をぶち壊すスープを生み出してしまいました。それが「こってり」!もはや飲み物ではない、その濃厚さとこってりしているがしつこくなく、味わい深いこのスープに多くの人が心を掴まれました。
こってり 並 とチャーシュー丼
今回注文したのは「こってり 並 とチャーシュー丼」。
いざ着丼!
この見るからに濃厚なスープ。食欲を掻き立てる出汁の香りに期待感が高まります。
まずはこの濃厚なスープ。後にも先にも見たことのないこのドロっとしたスープ。初めて見た時の衝撃を忘れはしません。こっってりしているがしつこくなく、鶏ガラと野菜の旨みがガツンと口の中に広がります。
続いて麺を一口。麺は中太麺ですが、濃厚なスープのおかげで麺とスープがめちゃくちゃ絡みます。レギュラーの麺ですらこれほど絡むのですが、店舗によっては細麺に変えることができる店舗があるみたいです。
こちらはセットのチャーシュー丼。特製のタレでチャーシューと玉ねぎを炒めたものがご飯とよく合います。半分ほど食べすすめた後、スープをご飯にかけて食べるとこれまた美味い!天下一品のスープは個人的にご飯に合うスープランキング1位です。こってりスープとご飯ってどうしてこんなに相性抜群なのでしょうか。
最後に
京都代表のラーメンとも言える天下一品。この濃厚なスープは3回食べると病みつきになると言われています。確かに初めて食べたときは初体験のスープに困惑してしまいますが、2回、3回と食べていくうちにどんどん深みにハマっていく感じがします。
今度は細麺も食べてみようかな。ごちそうさまでした!
店舗情報
- アクセス 京都府京都市中京区大黒町73-37
- 営業時間 月〜木 11::00〜21:00 金〜日 11:00〜22:00
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